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高性能

プライムハウジングでは高性能で安心・安全、
そして快適に暮らせる家づくりをご提案します。

断熱

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断熱性能値

Ua値0.28W/㎡K以下(最高実績0.18W/㎡K)で
冷暖房費の削減

Ua値が小さいほど熱が外部に逃げにくく省エネルギー性能が高い住宅となります。
毎月の光熱費(ランニングコスト)を抑えながら、限りあるエネルギー資源を守るための第一歩です。
光熱費のバランスが良い、Ua値0.28W/㎡K、HEAT20 G2グレード・断熱等級6の性能で提供しています。
※開口部(窓)の大きさや数・間取りによっては基準値を上回る場合がございます。

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オリジナルW(ダブル)断熱工法

高性能断熱材(発泡ウレタン+スタイロエース)を組み合わせたオリジナル「W(ダブル)断熱工法」は、壁パネルは構造用面材を挟むように外側50mm、内側90mmの「高性能断熱材」を使用。優れた断熱性と気密性は、省エネや快適性につながります。

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Low-E トリプルガラス採用「高性能樹脂サッシ」

「高性能樹脂サッシ」+「Low-Eトリプル」(アルゴンガス入り)を採用。青森に必要な優れた断熱効果だけでなく、紫外線のカットや防露・防音にも高い効果を発揮。室内の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。

※防火サッシ除く

構造

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木造軸組パネル工法

木造軸組パネル工法は、木造軸組工法と面材張付工法を組み合わせた工法です。基本的な構造は軸組工法と同様、土台・柱・梁・桁・筋交などを用いた軸組(骨組み)であり、これに加え、建物全体にパネルを貼ることで、建物に掛かる地震力を分散させることができるので揺れにも強く、強度の高い構造となっています。

木造軸組工法のメリットである設計自由度を損ねることなく、耐震性も高めたデザイン性と住宅性能の両方を兼ね備えた工法です。

またパネルを貼り付けることで外気が建物内に侵入する隙間が少ない気密断熱性が高い家をつくることが可能です。気密断熱性が高い家では、夏は涼しく冬は暖かい家を実現することや空調効率によってエアコンの効きがよくなるので光熱費の節約にもつながります。

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ベタ基礎

プライムハウジングでは、基礎部分に鉄筋を配しコンクリートを敷き詰めた、強固な「ベタ基礎」を採用。地震時の揺れによる変形に耐えられる強固な基礎を実現し、建物を足元からしっかりと支えます。

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金物併用工法

柱と梁の接合部分に「金物接合」と「プレカット仕口加工による結合」を適所に計画する事により、地震時の揺れなどによる力での接合部分の離脱や欠損による損壊に強い構造を形成しています。

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C値

C値0.2㎠/㎡を平均値として家のすきまを最小限におさえ気密性を高めております。
国の基準は0.5㎠/㎡とされておりその数字からもトップクラスの高性能住宅を提供しております。

耐火

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省令準耐火

省令準耐火構造とは、勤労者財産形成促進法施行令の基準を定める省令に基づく準耐火構造であり、独立行政法人住宅金融支援機構が定める構造(仕様)に合致する建築物となります。
その主な特徴は、
①隣家などから火をもらわない(類焼防止)
②火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(延焼防止)
があげられ、一般の木造住宅より耐火性能が高く、火災に対して安全性の高い住宅となります。省令準耐火構造は、火災保険における構造級別区分が鉄骨造と同等の区分に該当するため、火災保険料が安くなるなどメリットがあります。

換気

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24Hセントラル換気

住む人の健康を守るため24時間機械換気が建築基準法で義務づけられています。
当社はセントラル換気システム/熱交換第1種換気を採用し入れ変わる空気の熱損失を最小限にしています。

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シックハウス

シックハウスの原因となる化学物質のホルムアルデヒドは住宅建材などは規制がかかっており、ほとんど発散しておりませんが 住宅完成後に入る家具などは規制の対象になっておらずホルムアルデヒドが発散してしまいます。24時間換気をすることにより効率的に排除し健康的に暮らすことができます。