COST BALANCE コストバランス どんなにオシャレで性能が良くても価格が見合っていなければ購入できません。安く購入してもランニング・メンテナンスコストが高くつくなら意味がありません。様々なコストを考慮し未来の暮らしまでを考えた住宅を提供しています。 01 得をするイニシャルコスト イニシャルコストとは「初期費用」という意味で、住まいを取得する際に必要になる建築費用等のことです。 高性能住宅は、購入時の価格は決して安くありませんが、毎日の光熱費、修繕費が抑えられます。何より、部屋ごとの温度差が無いので急激な血圧変動の心配が無く健康に暮らす事ができます。何十年も暮らす家は購入時の金額だけでなく、ランニング・メンテナンスコストを考えたうえで購入する事が大事です。 02 ランニングコストやメンテナンスコスト 生活する中で、光熱費や保守点検、修繕など定期的にかかるランニングコスト。初期費用を安く抑えた家は、毎月の光熱費やメンテナンスコストなどのランニングコストが高くなる傾向にあります。まず安価な家は気密、断熱性が最低限の性能値であることが多く、高性能住宅に比べると性能が劣るため、毎月の光熱費が高くなります。高気密・高断熱なプライムハウジングの家では家全体をひとつの居室と捉え、ワンフロア1台のエアコンで快適出来るよう設計します。エアコンは床暖房や全館空調に比べて、メンテナンス費用、買い替え費用が安く済みます。夏も冬も年中使用出来てコストが安い、コストパフォーマンスの優れた冷暖房器具です